Technology

テクノロジー

FOCUS - PASSION FOR TECHNOLOGY

FOCUS製品はすべてドイツで開発され、我々のエンジニアはテクノロジーへの情熱のみならず、サイクリングそのものへの強い情熱を持ち合わせています。

エンジニアの情熱と何千キロもの走りの経験のみが、より良い、より速いバイクを生み出せるのです。プロフェッショナルライダーからのフィードバック、彼らとエンジニアの協力もまたFOCUSが最高のレーシングマシンを生み出し続けている原動力です。デザイン、エンジニアリング、ジオメトリー、人間工学、そしてライディングパフォーマンスの完全なるパッケージ、これこそ絶えずレースで勝ち続けている秘密なのです。

スポーツライドからレースまで、ドイツのエンジニアリングをのせてすべてのライダーに最適なバイクをお届けする、それがFOCUSです。

  • R.A.T. : RAPID AXLE TECHNOLOGY

    2017年ロードバイク、シクロクロスバイクのディスクブレーキ仕様にはR.A.T.EVOが搭載されたスルーアクスルを採用しています。レバーを90°回すだけで、簡単にロック&リリースでき、素早く確実にホイールの交換ができるFOCUS独自の機能です。

    既存のスルーアクスルは素早いホイールの着脱ができずロードレーサーのニーズに合っていませんでした。また、FOCUSのエンジニアがR.A.T.を開発した理由はより高い剛性に伴い、ディスクローターがブレーキパッドに干渉せずノイズを低減させることでした。この新システムはより安全に快適に最高のパフォーマンスを発揮することができます。

    注)CAYO DISC 105 FULCRUM RACING 5はR.A.T.を使用(サイズ:フロント100×15mm、リア142×12mm)


  • F.O.L.D. : fOCUS OPTIMIZED LINKAGE DESIGN

    FOCUSが独自開発し、パテントを取得したF.O.L.D.(FOCUS OPTIMIZED LINKAGE DESIGN)。

    TWO PHASES TRAVEL ARRANGEMENT

    フェーズ1ではサスペンションが過度に動きすぎず、繊細な動きで細かいギャップを吸収し、トラクションを生み出します。フェーズ2では機敏にサスペンションが動きラグジュアリーな乗り味を実現しながらも、ボトムアウトはせず、常にバイクをコントロール下におくことができます。

    THE LINKAGE

    F.O.L.D.を象徴するのが重なり合うようにセットされた2つのリンクです。これら2つのガイドリンクとメインリンクはリアバックのスムースな動作と剛性を生み出しています。リンクは充分な剛性を持ちつつも、適度にしなるように作られています。これはリンクにストレス(力)が掛かった状態でもその力をいなし、スムースにサスペンションを動作させ、リアの追従性をさらにUPさせています。剛性としなりの究極のバランスによって生み出されたのがF.O.L.D.なのです。

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    ONE PIECE REAR TRIANGLE

    F.O.L.D.の核である1ピースリアトラアングルは充分な剛性を保ちながら、バネ下重量を最小化することに成功しました。またすべてのベアリングはメインフレーム寄りに位置しているため、リアホイールからの泥跳ねを受けにくくなっています。

    CENTRALISED MASS

    これらのデザインの結果、F.O.L.D.はセンターマスで低重心なバイクを生み出し、テクニカルなセクションやコーナーでも抜群の扱いやすさを発揮します。


  • C.R.P. : CABLE ROUTING PLATE

    ヘッドチューブにある取り外し可能なケーブルルーティングプレート。このプレートを換えることにより、メカニカル、電動変速システムに変更できます。また、ケーブルはストレスなくベストな状態でフレームの中を通ります。

  • FDCSS : FLAT DESIGNED COMFORT SEAT STAYS

    扁平形状したシートステーは後輪が路面から受ける衝撃を吸収し快適性に優れています。

  • CRB : CABLE ROUTING BOX

    ボトムブラケット下部のケーブルルーティング収納ボックス。プロテクトカバーがドロや水の浸入からケーブルを守り、トラブルを防止します。

  • FMT : FLAT MOUNT

    FOCUSのディスクブレーキ仕様のロードフレームにはフラットマウント(FLAT MOUNT)が採用されています(一部除く)。コンパクトな140mmローター径が主流のロードバイクに最適化したディスクブレーキ固定のための規格です。

  • ILPC : INCREASED LATERAL PROFILE CHAINSTAY

    ボトムブラケット部からチェーンステーにかけて、剛性を高めています。

  • MCF : MONOCOQUE COMPOSITE FORK

    モノコック製法により一体成型される軽量フロントフォークは、横剛性、ブレーキ時の剛性に優れ、快適性にも優れています。

  • FHBS : FULLCARBON HEADTUBE BEARING SEATS

    ヘッドチューブのベアリングシートをフルカーボン化することにより、軽量化につなげています。

  • HTS : HEAD TUBE STIFFNESS

    軽量かつ剛性を上げるために「BOOST BOX」と呼ばれる構造を採用し、ヘッドチューブを強化しています。

  • MTC : MAXIMAM TIRE CLEARANCE

    リアホイールのタイヤクリアランスを拡大し、マッドなレースでホイールが回りにくくなるトラブルを軽減しています。

  • PF30-PRESSFIT 30

    BB30のさらなる進歩です。重量を減らしつつボトムブラケットの装着を容易にしました。ねじれ剛性の向上や、Qファクターを減らすことができます。

  • POWDER COATED

    仕上がりがきれいで傷つきにくく、耐久性、耐候性に優れています。また、有機溶剤を含まずあらゆる生態系と環境にやさしい塗料を使用しています。

  • SSPS : STABLE STIFFNESS PER SIZE

    フレームのサイズによってダウンチューブの外径を変えることにより、剛性の最適化を実現しています。

  • ICR : INTEGRATED CABLE ROUTING

    ブレーキワイヤーやシフトケーブルをフレームのチューブ内に内蔵し、ワイヤートラブルを軽減。非常に美しいフレームを演出しています。

  • 3DFD : 3D FULLCARBON FRAMED DROPOUT

    カーボンドロップアウトは、チェーンステーとシートステーの接合部の強化を可能にし、より高い剛性と安定性を確保するとともに、衝撃吸収性に優れています。

  • TAPERED HEADTUBE

    テーパードヘッドチューブは、シフト、ブレーキのインターナルケーブルシステムとともに、重量の最適化を可能にし、同時にレースや急な下りコーナーでの剛性の高さを実現しています。