フルモデルチェンジにより走行性能を高めたイザルコ

ドイツのマイスター達が織り上げたイザルコのテクノロジー

FOCUS IZALCO TEAM 2011

フォーカスのフラッグシップカテゴリーである「IZALCO」シリーズは、見た目にも内部的にも特徴を持ったフレームに仕上がっています。ここではその特徴を紹介します。



1
Tapered Headtube
テーパード・ヘッドチューブ
ヘッドチューブ直径は上部が1-1/8インチ、下部が1-1/4インチのテーパータイプ。ブレーキング時の剛性をアップしつつハンドリング性能の向上につながっています。
2
REINFORCING INTEGRATED CABLE TUNNEL
リインフォーシング・インテグレーテッド・
ケーブルトンネル
ダウンチューブにシフトケーブルトンネルを内臓。このリブにより、フレームのねじれ剛性を高めています。また、BB上部をゆるやかに通すことにより、よりダイレクト感のあるシフトを実現しています。


3
Stable Stiffness per size (SSPS)
ステーブル・スティッフネス・パー・サイズ
フレームのサイズによって、ダウンチューブの外径を変えることで、フレーム剛性の最適化を実現。大きいフレームサイズと同じ直径のチューブを小さいフレームサイズに使用してしまうと剛性がありすぎ、重量の増加や乗った感覚が変わってしまいますが、これを防ぐことができます。
4
BB30
ビービー・サーティー
一般的な自転車のフレームは、直径が24mmのものを使用していますが、このBB30と呼ばれるシステムは、直径が30mmのものを使用します。BB30システムの採用で、BB周辺部・クランク部分の軽量化を実現。大径ベアリングと大径スピンドル(軸)によるねじれ剛性アップ、パワー伝達性能にも優れています。


5
Elbowed Comfort Rearstays
エルボウド・コンフォート・リアステイズ
レンズ型の断面をしたシートステーと、BB付近が太くエンド付近が細いテーパー形状をしたチェーンステーとのコンビネーションで、剛性を保ったまま地面からの振動吸収性をアップ。ライディング中の快適性を向上させています。
6
MAXIMUM TIRE CLEARANCE
マキシマムタイヤクリアランス
コンフォートな使用を考慮して、通常よりひと回り太いタイヤの装着を可能にしたシートステーデザインです。また、マウンテンバイクにおいては、泥詰まりの軽減にも寄与しています。


7
3D Dropout
3Dドロップアウト
従来ドロップアウトは金属製でしたが、計算された3D形状の同一素材構造により、リアホイールの剛性と安定性のアップにつながっています。またつなぎ目が無いため美しく仕上がっています。
8
SEATTUBE CUTRENDERING
シートチューブ・カットレンダリング
左右非対称のシートチューブ形状が、フロントディレーラーを適正な位置に収めながら、たわみの少ない高剛性のフレームを実現しています。




これらの技術やデザインに加え、FUNDA 3Dフォークの恩恵などもプラスされ、イザルコはレーシングシーンでライダーがより良いパフォーマンスを発揮しやすいフレームになっています。また、衝撃吸収性の高さや28mmのタイヤを履けることで、快適性や安心感も向上しているため、レース以外のシーン、ロングライドなどの用途にもお勧め出来るフレームです。